2025–2026

アプリ・Web

シカ食べナビ

北海道でエゾシカ肉を食べられる・買えるお店を探せるWebアプリ。修士研究として、調査から実装・公開まで進めています。

担当
調査・設計・実装(研究代表)
人数
4人(研究室の共同研究)
道具
Next.js・React・MongoDB・OpenAI API・Gemini API・Vercel
補足
UIデザイン:船木さくら/共同研究:杉澤愛美、斎藤一(北海道情報大学)

北海道ではエゾシカの増加による被害が深刻で、駆除された個体の多くが活用されずに廃棄されています。一方で、エゾシカ肉を扱うお店の情報は行政のPDFや各店のWeb・SNSに散らばっていて、観光客には見つけにくい状況です。

そこで、観光客が「どこで食べられるか」をすぐに探せるWebアプリを開発しています。 公開版では、文字を入力しなくても現在地・エリア・ジャンルを選ぶだけで探せる画面にしました。掲載するお店は、行政の名簿や公式サイトなどの公開情報にもとづいています。

研究の成果は、観光情報学会で3回発表しています。原稿とスライドはこのページの下に置いています。

工夫した点

  • 使う場面を3つに分けて考える

    観光客がエゾシカ肉に出会う場面を、飲食店で食べる・キャンプで焼く・お土産に買う、の3つに分けて、対象とする人と必要な情報を整理しました。

  • ITに不慣れなお店でも発信できる

    事業者向けの入力画面は、質問に答えていく対話型と、項目を埋めるフォーム型を切り替えられるようにしました。紹介文は、生成AIが下書きと添削を手伝います。

研究発表の原稿とスライド

原稿は、各予稿集・論文集に掲載されたものの著者最終稿です。

  • 2026.7 観光情報学会 第22回全国大会(北見工業大学)
    エゾシカ肉の消費促進を目的としたジビエツーリズム支援アプリケーションの開発 ― 複数の情報源を活用した自動情報検索機能の設計 ―
    三浦蓮、船木さくら、杉澤愛美、斎藤一
    初出:観光情報学会 第22回全国大会 講演予稿集, pp.43-44, 2026
  • 2026.2 観光情報学会 第29回研究発表会
    エゾシカ肉の消費促進に向けた情報発信補助UIの設計と開発
    三浦蓮、船木さくら、杉澤愛美、斎藤一
    初出:観光情報学会 第29回研究発表会 講演論文集, pp.68-71, 2026
  • 2025.11 第8回 学生アイディアプレゼンテーション
    エゾシカ肉の消費促進を目的としたジビエツーリズム支援アプリケーションの開発 〜観光客とIT利活用に課題を抱える事業者の接続〜
    三浦蓮、船木さくら、杉澤愛美、斎藤一
  • 2025.6 第21回観光情報学会全国大会
    エゾシカ肉の消費促進を目的とした北海道のジビエツーリズムの提案と支援
    三浦蓮、杉澤愛美、斎藤一、船木さくら
    初出:第21回観光情報学会全国大会 講演予稿集, pp.9-10, 2025